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第1期生
​選考スタート!
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インタビュータイトル
こども社会体験アカデミー ホワイトロゴ

​子どもの本気は、
大人の本気で引き出せる

Q

先生が大切にしている教育観について

教えてください。

私が大切にしているのは、

「自分で決めること」「生み出すこと」

「話し合うこと」です。

言いかえると、自律・創造・対話の3つです。

 

これからの社会では、正解がひとつではない

課題に向き合う力が求められます。

だからこそ、周りに合わせるだけではなく、

自分で考え、選び、対話しながら

前に進む力が必要だと感じています。

 

ただ、学校生活の中では、

「自分で決める経験」や

「対立を乗り越える経験」が不足しがちです。

だから私は、子どもたちが自分の

「好き」や「やりたい」に出会い、

自ら選んで挑戦できる環境を

つくりたいと思っています。

 

そのために大切にしているのが、

リアルな経験と多様な人との出会いです。

実際にやってみて、悩んで、対話しながら

解決していく経験こそ、

子どもたちを大きく成長させると感じています。

Q

子どもたちにどんな力を身につけてほしいと考えていますか?

「自分自身で豊かな人生を歩んでいく力」

を身につけてほしいと考えています。

 

成長することがゴールではありません。

大切なのは、自分で人生を選び、

自分の力で切り拓いていけることです。

そのためには、自分で決める経験と、

対立や葛藤を乗り越える経験が欠かせません。

うまくいかないときに誰かのせいにするのではなく、

「自分はどうしたいのか」を考えて

行動できる力を育てたいと思っています。

 

また、多様な人と対話しながら、

よりよい答えを見つけていく力も大切です。

そうした力を持つ子どもたちが、

これからの社会を支えていくのだと思います。

Q

これまでの実践で、どのような変化がありましたか?

子どもたちに対しては、

まず「どうした?」と事実を聞き、

次に「どうしたい?」と自己決定を促し、

最後に「私はどうしたらいい?」と支える立場で関わります。

 

こうしたやり取りを続けることで、

子どもたちは安心して自分の意思をもち

行動できるようになっていきます。

 

また、課題を明確にしながら、

小さな成功体験を積み重ねることも大切にしています。

その「できた」が自信につながり、

対話を通して自分の強みや成長の理由を

言葉にできるようになり

再現性のある力へとつながっていきます。

 

その結果として、バスケットボール部では、

1勝もできなかったチームが、

1年間で市内約40校の中で3位まで成長しました。

でも何より大きかったのは、

子どもたちの中に「自分たちでやり切った」

という実感や自信につながったことです。

Q

子どもたちとの関わりの中で、

印象に残っていることはありますか?

「先生はどう思う?」「先生はどう考える?」と、子どもたちが自分の考えをぶつけてくれる

場面が増えていったことが、

とても印象に残っています。

 

また、「挑戦してよかった」

「自分に負けずにやりきれてよかった」

といった言葉をもらえたことも、

強く心に残っています。

 

中でも、「いつも笑顔で話を聞いてくれて嬉しかった」

という言葉は、自分の関わりを

見つめ直すきっかけになりました。

 

私は、子どもたちの考えを評価するのではなく、

まず受け止めることを大切にしています。

そうした関わりの積み重ねが、

子どもたちにとって「自分の考えを出していい」

「挑戦していい」と思える

安心感につながっていたのだと感じました。

 

だからこそ、安心して話せる環境や

対話の積み重ねが、

子どもたちの挑戦を支える土台になるのだと、

改めて実感しています。

Q

これから目指していきたい教育の形を教えてください。

これからは、子どもたち一人ひとりが

「自分の好き」や「可能性」に出会い、

それを社会とつなげていける場を

つくっていきたいと考えています。

 

多様な人と出会い、リアルな経験を重ね、

その中で自分の価値観を磨いていく。

そして、対話を通して他者と協働しながら、

新しい価値を生み出していく。

 

そうした経験を通して、子どもたちが

自分の人生を自分で選び、

豊かに歩んでいけるようにしたい。

 

そのために、これからも大人である

自分自身が本気で挑戦し続けたいと思います。

子どもの本気は、大人の本気から

生まれると信じているからです。

メンバータイトル
メンバー紹介:髙橋
メンバー紹介:竹内※ボランティア
メンバー紹介:柴原

※ボランティアスタッフ

髙橋 弘樹

代表 | クリエイティブ

岐阜県大垣市生まれ。広告代理店や自動車ディーラーでの営業を経て、現在は株式会社COLORの代表として、幅広い企業と取引を行う。世の中には、たくさんの仕事があり、それぞれの人が誰かのために懸命に働いている。その姿を、子どもたちに伝えたい。子どもたちの知見を広げ、新しい可能性の芽を育てたい。そんな想いから、「子ども放送局プロジェクト」を立ち上げた。子どもと企業をつなぎ、“働くことの意味”や“地域で輝く大人の姿”を学ぶ機会を届ける。

竹内 一裕

​専任講師 | 教育プロデューサー

愛知県豊田市生まれ。小学校教諭を経て、子どもたちが“本気”になる瞬間に立ち会うたび、教育の力が人生を変えることを肌で感じ、子どもたちの可能性をもっと広げたいと強く願うようになった。「子どもの本気は、大人の本気から生まれる」を信条に、自ら決め、生み出し、違いを乗り越える経験を通じて、子どもたちが「豊かな人生を自分で選択できる力」を育める環境を、本気でつくり続けている。

柴原 良士

クリエイティブディレクター

愛知県豊田市生まれ。ミュージシャン、会社員、アーティスト、画家、デザイン会社代表と、ジャンルを超えて多様なキャリアを歩む。人生で一貫して大切にしてきたのは「好きなことを真剣にやる」という姿勢。人が本気で“好き”に向き合うとき、社会はもっとあたたかく、豊かになる。その想いから「子どもの“好き”が日本の未来を変える時代をつくる」というビジョンを掲げ、地域・企業・行政とともに、子どもたちの未来をデザインしている。
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